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    八日目の蝉

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      この作品は女性向けである。なぜなら出産経験のない女にも備わっている母性本能、それが根底にある。自分より小さきものを守りたい気持ち。

      妻帯者である交際相手男性の赤ちゃんを誘拐逃亡子育てする前編『希和子』と、その赤ちゃんが成長し大学生になる後編『薫』。前編はどこか都合よく空想めいてるけど、後編はあたしにとってリアル。

      希和子の『罪を憎んで人を憎まず』精神と言おうか、愛してる人の子供であると同時にその奥さんの子供。その赤ちゃんを中絶した自分の赤ちゃんの代わりに育てようって思うんだから…衝動的にとは言え…(゜ペ)ウーン。希和子の立場ならその赤ちゃんなら殺してもおかしくないのに。理解の域を超えるけど、赤ちゃんを見るとだれもが抱く『かわいい』と思う気持ちは理解できる。それにしても、犯罪者なのに正しいことをしてるような、逃げ延びて欲しいような、不思議な感覚になる。

      そして成長した薫はゆがんでいた。どこにも居場所がなかった。誰にも受け入れてもらえなかった。誘拐された子供の環境やその後をマスコミはおもしろおかしく書くだろう。壊れた家庭、壊れた心。

      「この子、朝ごはん食べてないの」…希和子が、自分の逮捕より薫の朝食の心配をするのにはグッとくる(; ;)ホロホロ 

      NHKでドラマ化、壇れいさんと北乃きいちゃん。







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        八日目の蝉商品価格:1,680円レビュー平均:4.68 [PR]名古屋グランプリ 競馬予想春だもの、うきうきわくわくしたい! - Don百姓だより TVも4月からのドラマは面白いのかな?NHKでやってる「八日目の蝉」は結構おもしろいよ。原作は角田光代の直木賞小説ですが、原
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        • 2010/04/05 7:39 AM